学生の声
連携開設科目「地域課題解決(多文化共生)」を履修しています
2022年12月27日
細田 花実さん(山梨大学生命環境学部3 年生)
〇この科目をどのように知りましたか?
CNSからの情報で連携開設科目や、このアライアンスのHPを知りました。また、ゼミの先生からPENTAS YAMANASHIのパンフレットが配られたので、この科目を知りました。
〇この科目を受講しようと思ったきっかけは何ですか?
以前から国際交流に興味があり、留学生との交流を2年生のころから行っていました。山梨大学の「国際理解と多文化共生」を履修したらとても面白かったので、山梨県立大学の多文化共生に関する科目も受講してみようと思いました。
〇実際に受講してどうですか?
「地域課題解決(多文化共生)」は、毎回、多文化共生に関する取り組みをされている、様々な分野の方が講師としてお話をされます。幅広い現場の話が聞けて、学びの多い授業です。特に行政の側面から考える外国人児童の日本語教育の現状に興味があるので、これからの授業もとても楽しみです。
〇連携開設科目として、山梨県立大学の授業が受けられることについてどう思いますか?
生命環境学部の中でも、地域社会システム学科は文系になります。山梨大学は理系の科目が多いため私には選択肢が限られてしまいますが、山梨県立大学は文系科目が多いため、履修できることで選択の幅が広がりました。
〇連携開設科目について、もっとこうしてほしい、こうしたほうがいい、など希望がありますか。
オンライン授業であれば、授業と授業の間の1時間の隙間でも山梨県立大学の授業が受けられます。コロナが収まってもオンライン授業が受けられると便利だと思います。
(2022.12.20 大学アライアンスやまなし事務局でインタビュー)